2013年10月20日

秋!

こんにちは、まちです。
10月も後半となり、朝夕と冷え込みを感じる季節になってきました。
読書の秋、芸術の秋、いろいろな秋がありますが、
さわっちの感動の中国に続いて、私も中国で感動したことを1つ。

息子夫婦を訪ねて中国へ行った時のこと。
気持ちのいい一日で、皆で近くの公園へ散歩に行きました。
上にある寺院の広場まで行ったら、一人の老人が黙々と地面に水筆で字を書いていました。
竹箒のような長い柄の筆先に、バケツに汲んだ水をつけて、見事な楷書で詩を書いていらっしゃったのです。
地面といってもコンクリートなので、水筆で書いた美しい文字は、くっきりと鮮やかにうつります。
スポンジのような太い筆先から、どうしてあのような美しい筆運びが出来るのか不思議ですが、
その人の書く20p四方の一文字一文字は、端正で無駄がなく、素晴らしいものでした。
次から次へと長く続く文字は、最初に書いた部分は、もう水が蒸発して消えています。
初めは何かのパフォーマンスかと思って見ていたのですが、
広場にいる人達は、あまり老人に関心もなく、一人二人の人が眺めているだけです。

こうした風景は中国では珍しくないそうです。
普通の人々が自分の楽しみ・趣味で、広場や公園で、こうして水筆を使って書道をしているのです。
誰に見せるでもなく、残すでもなく、数分後には消えてしまう文字を、
ただ一心にコンクリートの上に長文の詩を書いていく。
日常の生活の中にそのような習慣というか文化があるということに、とても感動しました。
文化が特別のものとしてではなく、普段の生活の中に溶け込んで、
人から人へと繋がれていくのは、尊いことだと思います。

いよいよ紅葉の季節。
美しい季節の到来です!
最近、災害が多くなっていますが、穏やかな日々が続くことを願うばかりです。



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2013年01月16日

歌は時代と共に

こんにちは、まちです。
毎日寒い日々が続いていますが、梅の蕾みにほっと心が和みますね。

私達のバンドは、いろいろな歌を演奏しますが、
昨年、ライブで歌った曲の一つに、「リンゴの歌」がありました。
なんて躍動感に溢れた歌!と思いましたが、
この歌は、戦後落ち込んでいる人々を元気づけようと作られた歌だそうです。

「見上げてごらん夜の星を」。
これもライブで演奏した曲ですが、この曲は1960年に初演、
丁度集団就職の時代に作られたミュージカルのテーマソングです。
ご存知でしたか?
私はミュージカルの曲ということも、知りませんでした。
全国から上京した若者たちは、働きながらも向学心に燃える者が少なくなかった時代。
物語は、定時制高校に通う男子学生と、昼間部の女子生徒が、
教室の机を介した文通をきっかけに交流していく、というものです。
そのような時代背景を知って歌うと、又曲が全然違ったものに感じられます。

私達が、何気なく歌っている、「なつかしの歌」は、作詞者、作曲者、歌手、
そして皆その時代に生きた人々の、思いや希望などがぎっしり詰まっている、
一つ一つが宝物のような気がします。
ライブで皆さんと一緒に合唱する時、一つ一つの宝物が、花開くような気がします。

新しい年に期待を込めて!
今年もよろしくお願い致します。



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2012年02月10日

訂正

再び まちです!

昨夜、ブログを書いたのですが、
今朝、間違いに気がつきました!

私のブログ、桜の花と葉っぱと、
書いているうちに混同してしまいました。(笑)
桜の花は、「春」
枯れ葉は、「冬」
ごめんなさ〜い、いつもの事ですけど....
でも、「枯れ葉」が香り高いのは、本当ですよ!
posted by obrigado at 06:13| Comment(0) | TrackBack(0) | まち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月09日

生きている枯れ葉?!

こんにちは、まちです。
寒い寒い毎日、本当に春が待ち遠しい日々ですね。

枯れ葉を一枚差し出され、
「これ何の葉っぱかわかる?」
「....」
「においを嗅いでごらん。」

茶色の枯れた葉っぱから、ぷ〜んと強烈な桜餅のにおい!
なんと冬桜の葉っぱでした。
枯れ葉も生きているんですね。
芳香な桜のにおいです。

「桜並木の枯れ葉の絨毯の上を歩くと、
ぷ〜んと下から桜の香りが漂ってくるよ。」
と、職場の先生が教えて下さいました。

いつも自転車で忙しく駆け抜けている私。
今春は、桜並木の下をゆっくり歩くのを、
今から楽しみにしています。

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2011年07月18日

うたは世につれ....

こんにちは、まちです。

皆さんは、洋菓子派?それとも和菓子派でしょうか?
私は和菓子はきらいじゃないけれど、断然洋菓子派!
ところが、最近到来物に和菓子が多くなりました。
多分、私の年齢のせい。
残念なことに、年配者=和菓子っていう回路ができているんですね、きっと。

新聞の投稿で、「私の好きなビートルズの曲を聴きながらゆっくりお茶でも飲みましょう。」
という文がありました。投稿者は60歳代女性の方でした。
私の中で、年配の方とビートルズが上手く噛み合わなかったのですが、
考えてみれば、今の60歳代の方達の中には、ビートルズファンも多い筈。
知らないうちに私も、年配者=邦楽という回路ができてしまっていました。

時代は刻々と変わって来ています。
歌は世につれ、世は歌につれ....
私達オブリガードがお邪魔するデイサービスなどで、
洋楽(この言葉自体が古いですね!)の演奏をする日がいつか来るかも?

posted by obrigado at 22:57| Comment(1) | TrackBack(0) | まち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月18日

美しい曲

まちです。
暑い暑い夏!皆さん、如何お過ごしですか?
お盆が終わっても、まだまだこの暑さは続きそう....

ヨーロッパ各国における死者の日として、日本のお盆に当たる「万霊節」がありますが、タイトルもそのものズバリ「万霊節」という歌曲をお聞きになった事がありますか?
亡き恋人を偲ぶ歌ですが、歌詞もメロディーもとても美しい曲で、私の好きな曲の一つです。

「万霊節」

テーブルに香り高い木犀を飾り
最後の赤いアスターを添えよう、
僕たちはもう一度愛の事を語ろう、
かつての五月にそうしたように。

手をお出し、そっと僕に握らせておくれ、
人が見ていようと構いはしない、
お前の甘美なまなざしを僕に注いでおくれ、
かつての五月にそうしたように。

今日はどの墓にも花が咲き、
香りが立ちこめている、
死者たちの自由になる一年に一度の日だ、
僕の胸に来て、もう一度
僕のものになっておくれ、
かつての五月にそうしたように。

    詩/ヘルマン・フォン・ギルム
    訳/西野茂雄

R・シュトラウス(独)が、19歳の時に作曲したものです。この曲を聴くと、日本のお盆も、亡き人たちに心を寄せる大切なひとときだと、改めて感じます。とにかく心打たれる歌です。

日本でも、「お盆」の歌があるのかなぁ〜?

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2010年05月20日

We Are The World

こんにちは、まちです。

最近、「We are the world」の伴奏をする機会がありました。
あまり知らない曲だったので、YouTubeで聞いたのですが、
25年前に米国の有名な歌手の人達45名が集まって、
12時間かけて徹夜でレコーディングした曲なんだそうですね。
知りませんでした。(多分、みなさんはご存知ですよね。)

We are the world
YouTubeで当時の録音風景も録画されていたので見てみました。
若かりし日のマイケル・ジャクソン、ダイアナ・ロスなど...
最終的にはカットカットで歌を繋いで仕上げてあるけれど、
どの歌手も個性的なのに皆、歌唱力が素晴らしいからメロディーを
つなぎつなぎで歌っても、一つの歌として見事な出来映えになっています。   音楽ってパワーなんだ!って改めて感じました。
感動!

最近、ハイチ地震による被災者支援のため、
25年前のように新しいメンバーで再レコーディングされたそうですが、このように脈々と歌い継がれていくのは、本当に素晴らしい!
「We are the world」は皆を集結させるパワーを持っている「奇蹟の曲」だと思いました。音楽は偉大なり!


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2010年02月25日

映画

こんばんは、まちです。

紅梅、白梅も咲き揃い、やっと春らしくなってきましたね!
これからは、春の陽気に誘われて遠出するのも楽しみですが、冬の間、週末の夜は暖かいお茶を飲みながらDVD鑑賞をよくしました。

大体は米国映画を選んでしまうのですが、先日久しぶりに仏映画を見ました。「画家と庭師とカンパーニュ」。“カンパーニュ“ってパンかと思っていましたが、仏語で「田舎」という意味だそうです。

photo160065 2.jpg
米国映画のようなテンポの速い転回ではなく、場面全体にゆったりとした時間が流れ、緑豊かな自然を背景に、魅力的な絵画と美しい音楽。そして何より余韻の残る会話!アップテンポの会話とは一味違う言葉のやり取り。あ〜こんな映画が見たかった!

米国映画も、もちろん魅力的ではあるけれど、仏映画も又違った味わい。映画って、人々も景色も雰囲気も、それぞれのお国柄が場面いっぱいに広がって、一瞬のうちにそこにワープ出来てしまうから面白い。それにしても、田舎道を駆けていくワンちゃんが、私の中では一番フランスっぽい雰囲気だったかも?!


posted by obrigado at 22:43| Comment(0) | TrackBack(0) | まち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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