
2011年。大晦日から元旦、ふるさと新潟に帰省しました。大荒れと天気予報でいわれていましたが、あれ寒くない?1(といっても名古屋より寒いですよ)という天気。雪も降らず穏やかな元旦を過ごしました。
越後銘酒「〆張鶴」(しめはりづると言います。私の中では新潟一の酒)と寒ブリ(オブリと似てる、ふふ)のお刺身、すごく美味しかったです。新潟県人で良かった!と思える一瞬ですね。
紅白で徳永英明が(永遠のライバルと勝手に思ってる私)「時の流れに身をまかせ」を歌うとは、、個人的には坂本冬美の「また君に恋してる」に感動してました!

どこに餅があるのか分かりませんが、下に沈んでます。でかいのが。
我が家のお雑煮は見た通り具がたくさんはいります。基本醤油で、あとは豚肉のない豚汁に餅が入ったものという感じです。色々な野菜の甘みが出ておいしいんですね。

元旦から介護士の若者たち忙しく動いてました。
施設でもお正月料理食べれるんですね(餅はありませんが)

夏に比べて痩せました、車いすにもなったし。しかしまだまだ元気!!口も達者でなにより。お煎餅持ってきたか?!と一喝される始末。食べ物は持ってこれねんだよ母ちゃん、と言うと怒るので、「あ、いけね忘れた」とこの会話、5年はやってます。
全国のじっちゃんばっちゃん!今年も元気にズンドコ歌うからな!!
本年もなにとぞよろしくお願い致します。ジェリー!
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