オブリでは、最近はてっきり写真部です(笑)
今日は写真について語ります。
簡単に、写真が取れる時代です。
ボタン1つ押せば、コンピューターがぱぱぱって動いてくれて、綺麗な写真をとってくれますv
そんな簡単な操作だからこそ、
逆に難しさや深みがある、というのが私の考えですvv
オブリでもそうですが、写真を撮る、ということは簡単(いや、設定は知識必要)ですが、実はその後がものすごーく大変なのです。
(1) 写真で反省をする。
一人でやる悲しい作業です(笑)
今後、良い写真をとっていくための必要な作業ですね。
なぜ、手振れをしてしまったのか。なぜ、ここでシャッターを押してしまったのか。この構図でとった理由は?設定はこれでよかったのか?などなど。
自分自身にフィードバックをしていきます。
しかし、それは正解ではなかったりもします。難しい。
(2) 補正作業をする。
これも一人でやる作業です(笑)
自分の好きな写真にまとめるのは、簡単ですが、見てくれる人がいます。
その人が何を求めているのか?ということを念頭において、写真を補正していきます。
私はそんなに時間をかけませんが、プロはもっと大変なことをしているんだろうなぁ、となぜか私が泣きたくなります(;;
私だと1枚数分なので、100枚だと3〜5時間くらいでしょうか。
自分の表現したい先を見つめること。何か哲学が入ってます(笑)
そして、多くの写真を見ること。
撮る写真は、体調、感性、性格等、人それぞれで変わってくるようです。
その人の立場にたって、見ると面白い視点が見えますね。
こんなM(?)なこと(笑)も、私の写真を見て、喜んでくれる人がいるからこそできることです。
最終的には、写真を見て笑顔であったり、喜んでくれたり。プラスの気持ちにさせるような写真を撮りたいですねー。
それが、目標ですvv
うちの詩歩子がめっちゃ、つっきーの撮った写真を見て
「うっまぁ〜」
を連発してましたよ〜
次回の機会にもご指導をお願いしますm( _ _ )m